こんばんは。いわきのホームページ屋さん、Mです。
「いわきの」って言ってますが、日本全国はもとより世界中からお受けします( ー`дー´)キリッ
ごめん!見栄はっちゃった。
日本語しかできないんだった!
こんな記事読みたい!の話
この前、プロフィール記事を書いた。
その中で、色々なお店に行くたびに、そのお店のホームページを妄想して楽しむ話を書いた。
そして、「この職業の人にこんなこと書いてほしいな」ってよく妄想することも書いた。
なぜって?
困ってるからだよ!
私は困っている
私はちょくちょく困る。
例えばお呼ばれ。時間と子どもと場所と移動なんかの状況で、どうしてもヘアアレンジを自分でやらなくちゃいけない時がある。
でも待ってほしい。
私の髪の毛。
ピンを跳ね返す。
巷に溢れるキャッキャウフフなヘアアレンジ動画が役に立ったことが、あるだろうか。
いまだかつて1度もない。
誰か、こんなにも、私なみに我の強い髪の毛をどうにかする、ピンの止め方を記事にして下さい。
誰か、この大量の、そして強情な髪の毛を、オサレにアレンジする方法を記事にして下さい。
検索だぁ!?
とっくにしてるわ!!
ちっとも私の悩みは解決しないんだ。
例えばカフェ。
私は「カフェラテ」的なコーヒーが好きだから、隙を見てカフェに行く。
行けない時は、コンビニで我慢する。
甘いのは飲まない。でもブラックも苦手。
確か私の好きなカフェラテとは、「コーヒーに泡立てた牛乳(スチームミルク)をのせた飲み物」という定義だったはず。多分。はず。
だがしかし。
ちょっと暑いからと、「カフェラテ」のオーダーを「アイスカフェラテ」にした瞬間に、カフェの店員さんは牛乳とおぼしき1リットルパックを手にするのだ。
アイスコーヒーに、それを、手にした牛乳を、ドボドボ注ぐではないか。
泡立てた牛乳は!!??
なぜ「アイスカフェラテ」は作り方が随分雑なのか。
牛乳を泡立てないのか。
それでいいのか。
それを記事にしてほしい。
無知な私の積年の謎を解決してほしい。
例えば整体。
ほとんど行かないけど、さすがにぎっくり腰やなんかの時にはお世話になる。
バレーボールの大会1週間前なのに、腰が痛くてにっちもさっちもいかない時なんかも。
で!整体に行ってみると、
「3回~5回の通院で、改善します」
とか書いて貼ってある。
さらに!!
いろんなメニューが書いてあって、料金がまちまちだ。
私は今まで、整体屋さん?で、たくさんある内のどのメニューを施術されるのか、事前に説明してもらったことがない。
そして、3回通っても5回通っても、いつまで通えばとりあえず終了ってなるのか、きちんと説明してもらったことがない。
ムキーーーーー!!!!!
継続して通ったほうがいいなら、なぁなぁにしないで理由をきちんと説明してほしい。
自分がこれからされる施術が4000円なのか8000円なのか、最初に説明してくれたら、余計な心配しないで通えるのに。
他の人との差別化ができる
私がこんなことを思うのは、自分が困ったから、だけじゃない。
困るたびにたくさん検索したし、引っ越しのたびにいろんな美容室、いろんなカフェ、いろんな整体に行った。
そして今、私の疑問や不満をすべて解決してくれるお店には、まだ出会えていない。
ちょっとした不満やちょっとした疑問は、解決できないままだ。
本当は直接聞けばいいのに、「混んでるから私ばかり時間を取るのは申し訳ない」「初めてなのにこんなに聞きづらい」などと尻込みしてしまうのも原因なのだけど。
私が困っている疑問に答える記事を作るのは、大変で面倒なのかもしれない。
もちろん本業が一番大事だし、一番時間を割くべきだしね。
でも!!
もしも、これらを解決してくれるブログがあらわれたら、私は一瞬でそのブログとそのお店のファンになるよ。
今までどのお店も向き合っていなかった疑問や謎に、丁寧に向き合ってくれる記事。
そしてそんな記事を書くスタッフのいるお店。
そんなお店は、面倒なことを記事にしているという点で、他の競合店との差別化ができているよね。
手間をかけて、他のお店がやりたがらないけど、誰かのためになる面倒なことも記事にしてくれている。
信頼できるお店だなって、私は思うよ。
ブログ楽しいよ
ブログは楽しいよ。
私は作文嫌い、大学のレポートも嫌い、文書を作るのも嫌いだったけど、ブログは好きだもん。
きっと、言い争いや対話が苦手なのに、後になって「ああ言えば良かった」「こう言えば良かった」ってウジウジする、私のような人には向いているんだと思う。
考えを整理しながら書ける。
後から直せる。
自分のペースで、自分の言葉で書ける。
ブログというツールがある今を生きていて、本当に幸せ。
そして、せっかく素晴らしい記事をかくなら、みんなに見てもらいやすいワードプレスで書いてほしいなぁ。
私もそういう素晴らしい記事に、ぜひ出会いたい。
今日はここまで。
ブログ書いてみたい方、ワードプレスブログ作ります。