こんばんは。
いわきで一番初心者に優しいWEB屋さん、Mです。
久々に子育て情報。
こども元気センターに行くべき
これはおススメというか、とんでもなくおススメなんだけれども。
子どもを遊ばせたいなら、そして子どもを疲れさせて夜グーすか眠って欲しいなら、←オイ
こども元気センターいいよ!!!!という話。
こども元気センターとは
今年、いわき市が気合を入れてオープンさせたばかりの、子どものための施設。
住所:いわき市植田町本町1丁目12番地
休館日:毎月最終日曜日
時間:9時~17時
こども元気センターのここがいい!
その1 外でも中でも遊べる
まずこれ。公園と屋内施設がセットになっているから、子どもの気分や天気に合わせて、どちらでも遊べる。
これは公園。見切れているけど砂場あり。複合遊具あり。バスケットゴールあり。そして広い。
トイレもあるよ。
さらに隣は鮫川河川敷グラウンドだから、そっちを散歩に行くのもいい。
真夏はじゃぶじゃぶ池も。
その2 充実の施設
まずここが3歳までの子ども専用の赤ちゃんスペース。
この他におもちゃも充実。
そしてボールプールと続くネット遊具。
下に見えるのがさっきのボールプール。
そして、こどもエレベーターとトンネル。
この中をぐるぐる上り下り出来るようになっている。
こどもエレベーターから横道に入ると…
トンネル。写真の上ね。
子どもエレベーターの周りは、階段になっているので見守りもしやすい。
ネット遊具の途中で限界が来た子の救出も階段から行ける。
まだまだ。体育館とこどもチャレンジ・アスリートルーム。
体育館は、未就学児と小学生でエリアが分かれているから遊ばせやすい。
これはこどもチャレンジ・アスリートルーム。
このボルダリングはかなり高いので注意。
その3 どんな子でも楽しめる
ここまで見て、「いやーうちの子は高いところ苦手だし、中ではあんまり遊べないかも」って思っちゃったそこのあなた。
教養室で遊ぶのも手。
別に教養に自信がなくても大丈夫。
奥のロッカーに荷物を入れられる。
オセロ・将棋・囲碁や、積み木、組み立てる系のおもちゃが数種類。
トランプ、絵本やマンガも!
ここまで設備が充実しているから、
体を使いたい子はもちろん、
走り回りたい子も、
インドアでじっくり遊びたい子も、
のんびり本が読みたい子も、
どんな子もまとめて満足できるはず。
その4 時間や入れ替えに縛られずに遊べる
ここは、開館時間内であれば何時間いてもいいし、入れ替えもない。
遊びたいだけ遊んで大丈夫。
もちろん無料。
中で遊んで、外で遊んで、中でもう一回!!!
もちろんOK!!
館内に入るたびに、入場券を受付に出さないといけないのが面倒と言えば面倒。
でも子どもはこういうの押すの好きだからな。
ま、いっか。
こども元気センターに行くなら
その1 じゃぶじゃぶ池と屋上に要注意
個人的に一番のがっかりポイントはこれ。
いわき市初のじゃぶじゃぶ池!
かなり楽しみにしていたんだけど、なんと夏場でも毎日水が入っているわけじゃないのだ。
しかも、開かない日の方が多い上に15分ずつの入れ替え制、整理券を事前配布、っていうのが今年の夏のやり方。
そんなじゃぶじゃぶ池、あるかい!!!
たった15分でじゃぶじゃぶできるか!!!
来年の改善を期待。
もう一つ。屋上。
こども元気センターのパンフレットには
「親子で屋上から周りの景色を楽しめます」
ってあったのに、まさかの立入禁止。
屋上からの景色を楽しみに行ってかなりがっかりしたので、これも要注意。
その2 着替えと砂場遊びグッズを持つべし
砂場があるので、砂場遊びグッズがあると楽しい。
そして砂場で遊ぶなら着替えも。
その3 お昼ご飯も持つべし
かなりのボリュームなので、「1時間くらい遊んで帰るかー」っていう軽い考えで行くと完全に子どもからのエライ抵抗にあう。
全然遊び終わらない。
遊び終わらないどころの話ではない。
だから、ここで遊ぶなら、お昼も持ってきてしまって、公園や鮫川河川敷あたりで食べるのがいいかなぁ、と思う。
その4 駐車場がいっぱい!困ったら
こども元気センターの駐車場は残念ながら停められる台数に限りがある。
いっぱいの時には、鮫川河川敷にも駐車できるから、そっちに行ってみよう。
こども元気センターまとめ!
こども元気センターは、年齢や好きな遊びに関わらず、どんな子どもでも楽しめるおススメ施設!
子育て支援事業もやっているので、頻繁に通える距離のママにはさらにいいかも。
私の子どもはおにぎり持って行って、ここで遊び倒して帰りの車で爆睡、が定番パターン。
男の子を2人連れてあちこち振り回されているお母さんがいたら、それは私かもしれません。
今日はおしまい!