【豪遊】いわき市民プールで遊んできた!!【おススメ】

こんにちは!

夏休みの我が子と毎日過ごしてます。

いわきのワードプレスの人、松本です。

 

そこのあなた、いわき市民プールに行くべきです

水遊びの季節。

今水遊びせずに、あなたはいつ水遊びするというのか。

 

家のビニールプールで十分!?

 

あまーーーーーーーい!!!

 

この記事を読めば、あなたは今すぐいわき市民プールに行きたくなるはず…!

はず…!!!

 

いわき市民プールがおススメな4つの理由

今回紹介するのは、いわき市平の「上荒川公園」内の市民プールです。

小名浜のプール情報は出てこないので、ご了承ください!

理由その1 コスパが最高すぎる

何といっても、プールの利用料金が安い!!

 

大人は320円!

小・中・高生は160円!!

未就学児に至っては無料!!!

この料金で3時間遊び倒せる。

 

プールの3時間って、もうヘトヘトだからね。

 

 

しかも毎週土曜日は、市内の小中高校生は無料。

 

「でもでも、市民プールって普通数百円で使えるよね??」

と思ったそこのあなたこそ、次を読むべき。

 

理由その2 スライダーで豪遊できる

 

市民プールだけど、スライダーがある!!

画像だと分かりにくいけど、スライダーは2種類!

 

水色のぐるぐる巻きのスライダーは、身長120センチ以上が対象。

スタート地点の低い、白いスライダーがもう一つあって、そちらは、身長120センチ以下でも、大人同伴でなら滑ることができる。

 

小さい子どもでも、大人が膝にのせて一緒に滑ればスライダーを楽しむことができる。

 

 

え?

スライダーの料金…?

 

 

 

お高いんでしょ…??

って?

 

 

市民プールを舐めてはいけない。

 

 

 

1回20円である。

 

 

1人で滑っても20円。

大人同伴(つまり2人)で滑っても1回20円。

 

 

コスパが良すぎるでしょ。

 

入場料のほかに、スライダー用に500円持っていったら豪遊である。

500 ÷ 20 = 25

25回スライダーに乗れるのだ。

 

「120センチ以下の子どもは利用不可」とあるが、大人同伴で膝にのせればOK。

 

 

 

「連れてって~♪ 連れてって~♪ 連れてってってってっ…♪」のCMでおなじみの、

いわき市が誇る観光スパ施設、ハワ〇ア〇ズの新型スライダー(何かが日本一らしい)は、1回500円だからね。

 

このコスパの良さ、行かないと損である。

 

理由その3 穴場すぎてすいている

そして、ここが、なぜか劇的にすいている

 

夏休み中の土曜日(学生無料日)に行ってみたが、スライダーは登ればすぐ滑れる。

一番並んでいた時で3番目である。

 

プールも、人とぶつからずに余裕で遊べる。

水のかけ合いっこをしても余裕である。

子どものつかまっている浮き輪を激しく振り回しても平気である。

 

ちなみにわが子は平気ではなかった…母ちゃんすぐに調子にのってごめんよ……

 

 

どうしてすいてるの…???

摩訶不思議である。

 

理由その4 プールが3種類もあるだと…!?

そしてこれ。

いわき市民プールには、3種類のプールがあるのだ。

 

プール内は撮影禁止なので写真が無いのが残念なのだけど…

 

1 競泳用50メートルプール

2 競泳用25メートルプール

3 水遊び用プール

 

の3種類のプールがあるのだ。

 

 

ちなみに、50メートルプールはちゃんと泳げる、泳ぎに自信のある人限定。身長は130センチ以上必要。

25メートルプールも130センチの身長が必要だけど、こちらは小学生が泳ぎの練習をするのに適しているかも!

 

水遊びプールは、大人の膝くらいの水深なので、小さい子どもでも大人がきちんと付いていれば楽しむことができる。

スライダーもこの水遊びプールに併設されている。

スライダーのゴール部分のプールだけは80センチくらいの水深があるので注意。

 

 

子どものお友達を膝にのせて滑った私は、バランスを崩して見事頭までジャブンと。鼻に水が入ったじゃないか…

 

 

そして「120センチあれば大人でもいいんでしょ!?」とわが子を友だちに見ててもらうまでして、水色のぐるぐるスライダーに単身乗り込むも、滑り方がどヘタすぎて途中で止まるという…

 

いわき市民プールで遊べ!!

陸上競技場から体育館から野球場、テニスコート、弓道場まで、もろもろの運動施設がそろった上荒川公園内にある、いわき市民プール。

 

総合体育館を見つつ、

 

陸上競技場で汗を流す学生をチラ見しつつ、プールを目指す。

 

いわき市民プールの入り口はこちら。

 

奥にプールが見える…!!ワクワク

 

こちらが入口。

 

入口の券売機で利用券を購入。

この利用券は、プールから出て帰りに渡すシステムなので、無くさないように持っておこう。

 

3時間遊べば子どもも大人もヘトヘトなので、遊び倒すべし。

ちなみに、プールサイドにはベンチもあるので、子どもが十分に大きくなって「一緒に入らなくても大丈夫」という場合は見守るだけでもOK。

水の事故は怖いから、ちゃんと見守りましょうね

 

 

いわき市民プール情報

ではでは、いわき市民プール情報。

競泳の大会がある日は利用不可になるので、必ず確認してから行こう。

 

30分に5分、休憩がある。

その辺がきちんと管理されているのもうれしい。監視の目も多いと感じた。

 

毎時、25分~30分、55分~60分までが休憩時間。

 

7月、8月しか利用できないので、チャンスを逃さず行くべし!いわきの7月はほぼ梅雨だしね…

 

 

あ!!プールに入るには帽子が必須なので、持っている場合は持っていこう。

ない場合は貸し出してくれるので安心。しかも無料。

 

 

低価格で遊び倒せるいわき市民プール、行ったほうがいいよ!!という話でした!

今日はここまで。