【メール講座2日目】「詳しい専門知識を発信せよ」のウソ

こんにちは。

「いわきで子育て。しながらブログ。」松本です。

 

昨日は、スキルを高めながら、さらに経験と実績と自信を高めるお得な方法について説明しました。

今日は無料メール講座【WEB集客】5つの勘違いと成功する絶対法則の2日目です。

 

今日取り上げる、実に悩ましい勘違いはこちら。

 

 

詳しい専門知識を発信しなければならない?

何らかのスキルや知識をもって「専門家」として仕事をとろうとしたら、情報発信は非常に有効です。

ブログやホームページが、やはりとてもおススメであることに変わりはありません。

だからこそ私はこんな仕事をしています。

 

そして、情報発信をしようとした人なら、一度はこう考えるのです。

 

できるだけ詳しい専門知識を発信した方が良いよね…???

他の人はどんな記事かいてるんだろ?

検索

ヒットしたページの専門性の高さに怖気づく…

いやー、こんなに詳しい記事、自分には書けないわ…

 

はい、あっという間に行きづまりました。

 

専門知識やノウハウ発信は大事!

大前提として間違えてはいけないのですが、専門知識を発信していくことは絶対に大事です。

これ無しで専門家として見てもらうことはできません。

 

間違えないでほしいのは、あなたの発信する専門知識が、他の誰よりも詳しいものである必要はない、という点です。

記事にして発信するのは、あなたの今ある等身大の知識で十分です。

 

なぜなら、誰よりも詳しい専門知識を記事にできる、専門家だからこそハマる落とし穴があるからです。

 

専門性の高い人ほどハマる3つの落とし穴

専門性の高い人の説明は難しい

専門性が高くなるとは、どういうことか…?

持っている知識や技術のレベルが高まるということです。

 

素晴らしいことではあるのですが、実は、持っている知識や技術が多くなればなるほど、難しく説明してしまいがちになるのです。

 

Xという知識の内容を理解するために、前提として持っておかなければならない、A、B、Cという3種類の知識があったとします。

本当の初心者は、AもBもCも知りません。

 

それなのに、専門性の高い人は、AとBとCを知っているという前提で説明してしまうことが多いのです。

なぜなら、専門性の高い人にとって、AもBもCも持っているのが当たり前すぎる知識だからです。

 

初心者が、「検索して調べたけどさっぱり分からない」という時の原因のほとんどはこれです。

 

分からない人の気持ちが分からない

さらに、専門性の高い人ほど、悲しいほど「分からない人の気持ちが分からない」のです。

 

専門家としての歩みが長いほど、分からなかった時の自分がどこでつまづいたか、何を知りたかったのかを忘れてしまうものだからです。

 

先ほどの例でいう、Aという知識を得た時の記憶や感情も、同じくBやCの知識を始めて得た時の記憶や感情も、残念ながら薄れてしまいます。

そうすると、本当の初心者に寄り添った記事が書けなくなってしまうのです。

実際、本当に初心者の方に寄り添ったつもりが、上から目線で偉そうな印象を与えてしまった専門家を見ています。

 

かみ砕こうとすると対象がブレる

そして、そういう人がいざ、できる限りかみ砕いて説明しようとすると、どこまで分からない人を対象にしたら良いか、迷ってしまうのです。

 

Xという知識を説明したい。

AとBとCという前提知識が必要なことに気が付く。

そこで大変に迷います。

何しろ、ABCすべての知識を持つ人から、ABCすべての知識を持たない人まで、対象になる人のパターンが実に8パターンに分かれるからです。

さらに、AもBもCも知らない人にも、段階があります。

悩みだしたら、キリがないのです。

 

例えば、これまで10年やってきた、ソバ打ちの情報発信をしたいと思ったとします。

10年やってきていますから、道具、生地を練る感覚、温度や湿度による水分の調整、切り方、ゆで方にいたるまで、とりあえず分かります。

 

そんな人が、ソバ打ち初心者に対する記事を書こうとして、はたと止まるわけです。

 

初心者って、何がどのくらい分からないの…?

・ソバって何の粉でできてるの???という人
・ソバを打ってみたいけど何も知らない人
・ソバ打ち5点セットを買ったまま放置している人
・自分なりに打とうとしてやってみたけど、うまくいかない人
・What is ユデル? という外国人
・ソバと祖母と祖父の違いが分からない人

詳しいからこそ、どの人をターゲットに発信したら良いか迷います。

結果、誰を対象にしたのか分からない記事を書いてしまうということが起こるのです。

 

あなたの今の知識やノウハウを必要とする人が必ずいる

そう考えると分かってきます。

 

あなたが発信すべきは、誰よりも詳しい専門知識ではありません。

等身大のあなたが書ける、専門記事です。

 

実は、詳しさを極める必要はないのです。

 

もちろん、詳しい記事は、その段階にいる人の役に立つでしょう。

 

同じように、超初心者向けの、詳しさがそこそこの記事も、その段階にいる人の役に立つのです。

だから、自分の専門知識がそこまで無いからと言って、情報発信を尻込みする必要はまったくないのです!

 

事実、私のブログの人気記事は、ワードプレス初心者に毛が生えた程度の私が書いた記事です。

 

専門用語を昨日知った、専門知識なんてほぼ無い、そんなあなたでも、情報発信することは有効なのです。

 

アクセスを伸ばすための対策はしっかりすべし

ただし、情報にアクセスしてもらうための対策はすべきです。

書くだけ書いて、誰にも見てもらえない情報なら、書く意味がありません。

 

ブログやホームページにアクセスしてもらうためのルートは、大まかに2種類あります。

 

一つ目が検索から、二つ目がSNSからです。

ほぼこの2種類です。

 

なので、どちらからのアクセスを増やすかを決めたうえでの、ある程度の戦略は必要です。

 

大まかに言うと、

【検索】人に言いにくいネガティブな話題、本質的、論理的、SEO重視

【SNS】拡散しやすいポジティブな話題、感覚的、感情的、感情を揺さぶる投稿重視

という性質があります。

 

それを踏まえたうえで、戦略を立てて記事を書くことで、より効率的にあなたの情報を多くの人に見てもらうことができるはずです。

 

 

今日はここまで。

また明日お会いしましょう!!