【メール講座3日目】「お客様の声」至上主義のウソ

こんにちは。

「いわきで子育て。しながらブログ。」松本です。

 

昨日は、「誰よりも詳しい専門知識なんて発信できない…」などと嘆かなくても大丈夫、という説明をしました。

今日は無料メール講座【WEB集客】5つの勘違いと成功する絶対法則の3日目です。

 

段階を踏んではいますが、
「今日の内容を読むことで、1日目の内容がより理解できる」または、
「今日の内容はちょっと分からないと思っていたけど、4日目の内容を読んだら分かった」
などということもあります。

どうぞ、最後までお付き合いくださいね。

 

とにかくお客様の声を載せよ…?

「お客様の声」は、重要なものとして扱われています。

ブログで、何らかの専門家として収益を得ようとした時には、無くてはならないものとされています。

お金をいただくサービスの案内ページ(ランディングページ・LP)には、必須中の必須!のものとされてもいます。

 

 

…もちろん、大事な役割を持っています。

それは間違いありません。

 

でも、載せりゃあ良いってもんじゃないよ、という話をします。

 

お客様の声を、何のために載せるのか

お客様の声というのは、シンプルに言うと「実際のサービス購入者の、サービスに対する評価」です。

 

実際のところ、きっと、褒めちぎっているものもあれば、クレームもあるでしょう。

では、その「お客様の声」を何のためにサービスの案内ページに載せるのか??

 

 

それは、「信用を得るため」それに尽きます。

 

人は「誰かにとって役に立ったサービスならば、自分にとっても役に立つサービスであるはずだ」と類推します。

その誰かが、自分と似ている人であればなおさらです。

 

どこの誰がやっているかも分からないサービスを信用できるかというと、正直難しいところです。

そんなサービスの信用を手助けしてくれるのが、「お客様の声」なのです。

 

ねつ造でも良い??

ねつ造でうまくいく人もいる…らしい

「お客様の声は、作ってでもいいから載せたらいいよ」と言われたこと、実は私にもあります。

「最初はねつ造でいいから」とも。

 

ちょっとびっくりしましたが、

信用されない人にお客様は来ない⇔お客様が来ないと声をいただけないから信用してもらえない

のジレンマを考えたら、手法として「あり」だろうと、当時の私は判断しました。

 

でもね、まず、書けません。

私のサービスをお試しいただいたAさんの感想、書くの難しいです。

どんなことに困っていたAさんの問題を、どう解決したか書こうと、構成が決まってもなかなか書けないです。

 

そして、ムリヤリひねり出した(ねつ造した)お客様の感想を見て、来て下さる新規のお客様が…悲しいほどいません(涙)

 

よっぽどの妄想力と文才と、自分のサービスを褒めちぎることが出来るメンタルが必要だと実感したことがあります。

 

実感のこもった言葉しか伝わらない

これは、論理的に説明しにくいことではありますが…

 

体験した人と、体験した人の話を聞いただけの人、それぞれの文章が違うであろうことは想像つくはずです。

 

エベレストに命懸けで登頂しようとしたけど、断念した人

と、

エベレストに登頂するのが大変なことを聞いたことがある人

では、「そりゃ書ける文章は全然違うだろう」と思うわけです。

 

実体験をもって選んだ言葉は、読み手に伝わります。

実体験をもって選んだ言葉は、説得力が違います。

 

だから頑張るなら、いもしないお客様の声をひねり出してねつ造する方向に頑張るよりも、無料でもサービスを受けてくれる、リアルのお客様を1人探す方に頑張る方が良いと思うのです。

 

お客様の声の載せかた

「ねつ造でも適当でもいいから、とにかくお客様の声を載せりゃあいいんでしょ!?」

と、もしあなたが考えているのだったら、ぜひもう一度考えてください。

 

お客様の声をいただいて載せるなら、最も効果のある形で載せた方がいいからです。

お客様の声を載せる目的は、あなたとあなたのサービスに対する「信用を得るため」でした。

 

では、どのように載せたら良いのでしょうか?

 

人がお金を払うとは?

人が何らかのサービスを買う時、必ず、ビフォーとアフターの状態が存在します。

 

ご飯を作る時間もやる気もない(ビフォー)人に、

おいしいご飯が食べられる状態(アフター)を提供するのは、定食屋であり、お弁当屋さんであり、家事代行です。ほかにもあるね

 

日常から解放されたい(ビフォー)人に、

日常では味わえないワクワクとドキドキとおもてなし(アフター)を提供するのは、ディズニーなどのテーマパークであり、一流の旅館やホテルであり、映画館などのアミューズメント施設です。

 

当たり前すぎて忘れていますが、

水を汲んできて火を起こす苦労から解放されたい(ビフォー)以前の私たちに、

水やガス、電気の安定的な供給(アフター)を提供するのは、インフラに携わる会社や公的な機関です。

 

そして、そのどれにも私たちはお金を払っています。

人は、今の困っている状態を、どうにかして改善してくれるサービスにお金を払うのです。

 

自分のサービスは「誰」を「どうする」ことができる?

お客様の声を載せるなら、意識すべきはここです。

自分のサービスは「どんな人」を「どうする」ことができたのか??

この視点がないなら、載せる意味がないとさえ言えます。

 

 

ですが、お客様に「こう書いて!!」なんていう強要はできません。しちゃダメです

だからこそ、お客様の声をいただいたら、自分の言葉と抱き合わせで公開しましょう。

 

再三言っていますが、重要なのは

自分のサービスは「どんな人」を「どうする」ことができたのか??

です。

 

なので、この視点に立って、いただいたお客様の声に付け足します。

お客様はどんなことに困っていて、それを自分のサービスはどうすることができたのか。

お客様はどんな様子だったか。

もちろん、お客様への寄り添いの言葉や、今後の応援や励ましのメッセージもあると良いと思います。

 

そして、その文章と合わせて、実際にいただいたお客様の声を載せましょう。

 

ここまでして初めて、「お客様の声」を載せる意味があると思います。

 

 

どうぞ、試してみてください。

今日はここまで。

また明日、お会いしましょう。