こんにちは。松本です。
ワードプレスに関するお仕事を、ちょこちょこ頂けるようになりました。
感謝の一言に尽きます。
技術も知識もまだまだですが、お客様に満足していただけるよう精進します。
私は、WEB系の仕事をしていたわけでもなければ、それ系の学校を出たわけでもないです。
普っっっ通のおかんです。おかん。
そんな私が、「ワードプレスの人」としてお仕事を頂くまでに至った経緯としたことを振り返ってみます。
その1 ワードプレスでブログを書く
まずこれ。
ブログを書くっていうのは、「そのうち何か売りたいかも」って思っている人は絶対やった方がいい。
「やった方がいい」なんていう言い方じゃ足りないな。
必須。
そしてね、アメブロとか絶対ダメ。
あれはSNSだからねーーーー!
ワードプレスの1択!
私がワードプレスを使うのは、「ワードプレスの人」として仕事をしたいからじゃないよ。
美容師でも、ネイリストでも、どんな仕事でも、自分のサービスにお客さんを集めたいならワードプレスでブログを書くべき。

ブログをちゃんと書くと、検索からたくさんの人が見に来てくれるようになる。「ちゃんと」は大事なポイント
SNSでシェアすれば、もっとたくさんの人にブログを知ってもらえる。
ブログを読んでもらえるっていうのは、イコール
「私はこんな人間で、こんなことが出来て、こんなことを売りたくて、こんなこと考えてますよ」って知ってもらえる
ってことだ。
売りたい商品を宣伝するなら、広告を出せばいいと思うかもしれない。
でも選ぶべきはブログ。
ブログは、商品の広告をしながらセルフブランディングに役立って、さらに集客もしながらファンを獲得できる。
そして広告よりコストがかからない。
広告は一時的なものだけど、ブログはずっと働き続けてくれる。
その2 オンラインで繋がりを作る
そしてこれ。
オンラインで人と繋がれる、素晴らしい時代になった。
いわきで子育てしながら、世界中の誰とでも繋がることができる。
出かけなくても、パソコンがあれば、いやスマホ1台あれば、いつでも誰とでもコミュニケーションが取れる。
で、繋がれば何でもいいのかっていうと、そうじゃない。
「この環境に自分を置きたい!」と思える人達と繋がるのが大事だと思う。
人は、環境の影響を大きく受ける。
どんな人と繋がるかというのは、つまり、どんな環境に自分を置くかっていうことだ。
私は、時間や場所に縛られずに働きたかった。
私は、誰かに喜んでもらえる自分のサービスを作りたかった。
だから、そういう生き方を実現した人、実現しようと頑張っている人達の集まりに身を置いた。
環境を安価で買えるって、考えたらとてもすごいことだ。
最低限、スマホがあればいい。
引っ越さなくていい。出かけなくていい。
いわきという田舎にいながら、自分を置きたい環境を選ぶことができる。
選んだ環境で刺激を受けながら、人との繋がりを作った。
その3「なりたい自分」を先に名乗る
そして、実績はまったくのゼロだったけど、「ワードプレスの人」を名乗っちゃった。
ワードプレスでホームページ作りますよ。
ワードプレスのことサポートしますよ。
って、あちこちで言ってみた。ブログにもちょいちょい書いた。
そうしたら、「この人はワードプレスの人なんだ」って認識してもらえるようになった。
本当はまだそんなに詳しくないのに(おい)、「ワードプレスのこと詳しいんだ」って認識してもらえるようになった。
勉強と同時進行。
その4 売りたいものを公言する
そして、「ワードプレスに関する仕事しますーーー!!!!」って、でかい声で言ってみた。
大声は得意。
私の場合は、商品が形としてあるわけじゃないから、言わないと誰にも気が付いてもらえない。
ワードプレスのインストール代行なら、いくらでも競合がいる。
私は、インストールして渡すだけじゃ嫌だな。
お客さんが、ワードプレスを自分で使えるようになってほしい。
そこまでサポートしよう。
思っていること、出来ること、そして売りたいものを宣言した。
ブログに書くだけじゃなく、SNSでも書き、リアルでも話した。
結果
知識ゼロ、経験ゼロだった私に、仕事の依頼が来た!!
今私は、オンライングループの技術サポート(ワードプレスの「困った」を解決する仕事)を2件しながら、「ワードプレスブログ作って」「ワードプレス教えて」の依頼に応えている。
「なりたい自分」に、ちょっと近づけたかも!
これから
自分のオンライングループを作って、運営したい。
ワードプレスのテーマを作りたい。
あ、ママフェスもあるんだった。
やりたいことは、全部やる!
今日はここまで!
ブログマラソン参加中。1日目。